2008-08-29
2008-04-30
また…
なおが…ぐるぐるプロレスを考えているのかな?(笑)
危険なにおいがする(笑)。
ここ数日のなおは…図書館に行って本を借りたり、パソコンで時間を忘れて調べてるな…
危険なにおいがする(笑)
危険なにおいがする(笑)。
ここ数日のなおは…図書館に行って本を借りたり、パソコンで時間を忘れて調べてるな…
危険なにおいがする(笑)
2008-04-28
アホほど作った6バッチぐるぐるプロレス(半泣き)
…タイトルからして文字通り「バカ全開フルスロットル」な壊れっぷり。
こうして文字にして眺めてみると、なにやら呪文めいた雰囲気さえ漂っています。
わかる人にしかわからない。さらに、やったことのある人にしか、わからない。
ううむ謎が謎を呼ぶ日本語。奥が深い。「わからない」まみれ。
ていうか分かり易く書こうよ、「なお」。
きっかけは、いくつかありました。
「なお」が「ぐるぐる」の現場を離れ、油脂便覧などに手を出してアタマでっかちになったこと。
オレイン酸とリノール酸の分子構造の違いにうっとりぃ♪だとか
脂肪酸の網の中のグリセリンを想像してうっとりぃ♪だとか
分子式から鹸化価を算出する方法にうっとりぃ♪だとか
唯一の共謀者の「こを」が追いかける気も失せてしまう程のブッ飛び方。
むしろ、壊れくさってますが何か?的な状況。
さらに、そんな状況の2人が、米油を見つけてしまったこと。
極めつけは、買い置きのごま油がなくなり、買い足したこと。
(自称)工房で、油群のそろい踏みを見て、2人の目が光りました。
同時に光って、同時に相手の顔を見て、同時にニヤリ。
「シンクロの選手になれるかもね」と言った言葉、これも同時。
これからの地獄のような光景を目の当たりにするとも知らず、
腕まくりをして油を並べる「こを」。
うっとりぃ♪な表情でメモ帳と電卓を手にする「なお」。あ、ソコはちょっと違って。。
ぐるぐるプロレスは基本2種類の油を比較する事が目的でした。
さっぱり系を代表する、こめ油VSごま油。
そこに、効能を具体的に体感したくてグレープシード油が乱入します。
さらに、基本のオリーブ油が殴り込み。しかもカリ石鹸込みというマスクマン。
ならば、ごま油は太白:炒りを1:1で応戦にかかります。
ヒイキっこなしの150gバッチサイズ、トータル230gの仕上がりになるよう計算して。
「石鹸」の「石」の字に恥ずかしくないように固形をキープするべく、マルセイユ仕上げで。
…初日に4バッチ、翌日2バッチ。
2人の方がくたばりました。
しかも、最後の最後で最凶最狂、史上最悪の油群(もはや油軍)が待っていやがったのです。
(通称)ごまマルHalf&Half。太白:炒り=1:1のごま油のバージョン。
温めるとやんなっちゃうくらい、おいしそうな香りが部屋中に充満。
くそぉう、ガス攻撃による脱力作戦かぁ?!
しかも苛性ソーダ液と合わせると、さらにあまぁい匂いが波状攻撃。
おまけに色味が「みたらし」そのもの!
理性は瞬時に蒸発、「泡吹いていいから食いたいっ」と叫ぶ2人。
お互いの口元を押さえんばかりの勢いで作り終えた途端、コンビニに走ったのは言うまでもなく。
…そもそもは「油同士の能力戦」だったはずの「ぐるぐるプロレス」。
結果、「作り手の気合いと体力と根性試し」と成り下がりました。。
先日、ヤツらを型から出して切り分けて並べましたが。
いやもうカワイイのなんの。はい、親バカです。ブッちぎりの、バカです。
ちーんまり座って、だくだく汗かいていました。
あぁもぅ♪食べちゃいたい☆死んでもいいからぁ☆←確実に脳がヤられています…
解禁日が、待ち遠しいです。
こうして文字にして眺めてみると、なにやら呪文めいた雰囲気さえ漂っています。
わかる人にしかわからない。さらに、やったことのある人にしか、わからない。
ううむ謎が謎を呼ぶ日本語。奥が深い。「わからない」まみれ。
ていうか分かり易く書こうよ、「なお」。
きっかけは、いくつかありました。
「なお」が「ぐるぐる」の現場を離れ、油脂便覧などに手を出してアタマでっかちになったこと。
オレイン酸とリノール酸の分子構造の違いにうっとりぃ♪だとか
脂肪酸の網の中のグリセリンを想像してうっとりぃ♪だとか
分子式から鹸化価を算出する方法にうっとりぃ♪だとか
唯一の共謀者の「こを」が追いかける気も失せてしまう程のブッ飛び方。
むしろ、壊れくさってますが何か?的な状況。
さらに、そんな状況の2人が、米油を見つけてしまったこと。
極めつけは、買い置きのごま油がなくなり、買い足したこと。
(自称)工房で、油群のそろい踏みを見て、2人の目が光りました。
同時に光って、同時に相手の顔を見て、同時にニヤリ。
「シンクロの選手になれるかもね」と言った言葉、これも同時。
これからの地獄のような光景を目の当たりにするとも知らず、
腕まくりをして油を並べる「こを」。
うっとりぃ♪な表情でメモ帳と電卓を手にする「なお」。あ、ソコはちょっと違って。。
ぐるぐるプロレスは基本2種類の油を比較する事が目的でした。
さっぱり系を代表する、こめ油VSごま油。
そこに、効能を具体的に体感したくてグレープシード油が乱入します。
さらに、基本のオリーブ油が殴り込み。しかもカリ石鹸込みというマスクマン。
ならば、ごま油は太白:炒りを1:1で応戦にかかります。
ヒイキっこなしの150gバッチサイズ、トータル230gの仕上がりになるよう計算して。
「石鹸」の「石」の字に恥ずかしくないように固形をキープするべく、マルセイユ仕上げで。
…初日に4バッチ、翌日2バッチ。
2人の方がくたばりました。
しかも、最後の最後で最凶最狂、史上最悪の油群(もはや油軍)が待っていやがったのです。
(通称)ごまマルHalf&Half。太白:炒り=1:1のごま油のバージョン。
温めるとやんなっちゃうくらい、おいしそうな香りが部屋中に充満。
くそぉう、ガス攻撃による脱力作戦かぁ?!
しかも苛性ソーダ液と合わせると、さらにあまぁい匂いが波状攻撃。
おまけに色味が「みたらし」そのもの!
理性は瞬時に蒸発、「泡吹いていいから食いたいっ」と叫ぶ2人。
お互いの口元を押さえんばかりの勢いで作り終えた途端、コンビニに走ったのは言うまでもなく。
…そもそもは「油同士の能力戦」だったはずの「ぐるぐるプロレス」。
結果、「作り手の気合いと体力と根性試し」と成り下がりました。。
先日、ヤツらを型から出して切り分けて並べましたが。
いやもうカワイイのなんの。はい、親バカです。ブッちぎりの、バカです。
ちーんまり座って、だくだく汗かいていました。
あぁもぅ♪食べちゃいたい☆死んでもいいからぁ☆←確実に脳がヤられています…
解禁日が、待ち遠しいです。
2008-04-04
人工vs天然vs合成、何がなにやら。。。
「コードネーム:春の嵐」が終わって、2人ともぐったりしています。
特に「なお」は2連発。「こを」はただ、振り回されただけ。
でもどっちも被害者ヅラで、冬眠モードに逆戻りな、今日この頃。。。
そんな中、今「なお」は悩んでいます。
石鹸の本を求めて図書館に行った時のこと。
ザクザク立ち読みをしているなか、とある本に出会いました。その中に
「化粧品に使われる天然素材の代表はココナッツだが、原料として加工する段階ではもとのものとは全く別物、つまり名前だけの似ても似つかぬものとなり果てたものを使って、おこがましくも自然派化粧品を謳っているのであるから名前に騙されてはいけないのだ」
というような内容の部分がありました。さらに
「大企業の利益優先のために私たちのカラダはボロボロにさせられてしまったのだ、さぁ今こそ材料から十分吟味してこの手で安心できるコスメを作ろうではないか!」
という、(その時の「なお」には)かなりテンションの高い文体で締めくくられていたのです。
何冊もの本を漁っていたので、その本の名前はもう、定かではありません。
でも、その文章は「なお」にとってはとてもショックなものでした。
…私はアブラヤシの実のカタチとは似ても似つかない油を使って石鹸を作ろうとしているよね…
そして次第に、ある疑問が浮かびました。
…あの著者は、もしかしてエッセンシャルオイルの存在を否定するのだろうか?
そこから「なお」の思考ループが始まります。
ジャスミンやネロリの「天然」のエッセンシャルオイルは高いからといって、「人工」のフレグランスオイルを使うというのは果たして「こわい」事なのだろうか?
むしろバラの「天然」のオイルを作るために過酷な労働を強いられている人達の事を考えたら、あえて「人工」のオイルを使うという選択もアリじゃないだろうか?
…あれ、「人工」と「合成」って、何がどう違うの??
「怖い界面活性剤」「石油系○○剤」という書き方をしている文章にはよく「合成界面活性剤」って書いてあるけど、油分と水分を混ぜ合わせる作用自体、石鹸も「界面活性剤」じゃないの?
「天然」の素材、「自然」の恵みから「手で作っていく」石鹸、苛性ソーダも苛性カリも化学薬品じゃない?
ていうか、そもそも「脂肪酸」なんて、「自然」には存在しないモノじゃないんじゃないの?
…その後、
石油から作られるものを特に「合成界面活性剤」と呼ぶことはわかりましたが。
ちょっと、このループ、手強いです。
「天然」vs「人工」vs「合成」の三つ巴のループ。
どうしたらいいんでしょ…
特に「なお」は2連発。「こを」はただ、振り回されただけ。
でもどっちも被害者ヅラで、冬眠モードに逆戻りな、今日この頃。。。
そんな中、今「なお」は悩んでいます。
石鹸の本を求めて図書館に行った時のこと。
ザクザク立ち読みをしているなか、とある本に出会いました。その中に
「化粧品に使われる天然素材の代表はココナッツだが、原料として加工する段階ではもとのものとは全く別物、つまり名前だけの似ても似つかぬものとなり果てたものを使って、おこがましくも自然派化粧品を謳っているのであるから名前に騙されてはいけないのだ」
というような内容の部分がありました。さらに
「大企業の利益優先のために私たちのカラダはボロボロにさせられてしまったのだ、さぁ今こそ材料から十分吟味してこの手で安心できるコスメを作ろうではないか!」
という、(その時の「なお」には)かなりテンションの高い文体で締めくくられていたのです。
何冊もの本を漁っていたので、その本の名前はもう、定かではありません。
でも、その文章は「なお」にとってはとてもショックなものでした。
…私はアブラヤシの実のカタチとは似ても似つかない油を使って石鹸を作ろうとしているよね…
そして次第に、ある疑問が浮かびました。
…あの著者は、もしかしてエッセンシャルオイルの存在を否定するのだろうか?
そこから「なお」の思考ループが始まります。
ジャスミンやネロリの「天然」のエッセンシャルオイルは高いからといって、「人工」のフレグランスオイルを使うというのは果たして「こわい」事なのだろうか?
むしろバラの「天然」のオイルを作るために過酷な労働を強いられている人達の事を考えたら、あえて「人工」のオイルを使うという選択もアリじゃないだろうか?
…あれ、「人工」と「合成」って、何がどう違うの??
「怖い界面活性剤」「石油系○○剤」という書き方をしている文章にはよく「合成界面活性剤」って書いてあるけど、油分と水分を混ぜ合わせる作用自体、石鹸も「界面活性剤」じゃないの?
「天然」の素材、「自然」の恵みから「手で作っていく」石鹸、苛性ソーダも苛性カリも化学薬品じゃない?
ていうか、そもそも「脂肪酸」なんて、「自然」には存在しないモノじゃないんじゃないの?
…その後、
石油から作られるものを特に「合成界面活性剤」と呼ぶことはわかりましたが。
ちょっと、このループ、手強いです。
「天然」vs「人工」vs「合成」の三つ巴のループ。
どうしたらいいんでしょ…
theme : 手作り石けん&手作りコスメ
genre : 趣味・実用
2008-03-14
白い悪魔の恐怖。
ちょっとずつ「こを」も「なお」も石鹸を作るコツ(のようなもの)を見つけ始めた今日この頃。
しかしソレは
「油脂は完全に溶けている事、苛性ソーダ液は油脂の温度に合わせておく事、あとは気合いと根性」
という非常におーざっぱなもの(文字にしていて泣けてきたけど、ソレが事実…)。
そんなある日、「なお」がほんの少し、欲をかきました。
「純白の石鹸、見た目クリームで泡立ちもクリームなヤツ、作ってみたい☆」…
パーム油80%、ココナツ油20%でスイートアーモンド油をスーパーファットして、コンデンスミルクも加えて…
脳内妄想は止まりません。
食ったら泡吹くクリーム(失礼。)にまみれたぁい!!などと叫びながら、ぐるぐるし始めました。
ところがこの時、「こを」がいなかったのです。
いつも2人でぐるぐる、しかし相方がいないこの時の「なお」。
当然、暴走します。しかし、止める人がいません。
狂ったようにぐるぐるする「なお」。多分、正視できない光景だったでしょう。
…ひとくさり、気の済むまでぐるぐるした「なお」は、用事を済ませるために外出しました。
悲劇というか喜劇というか、幕は帰宅を以て切って落とされました。
ボールの中には「ホントにおいしそうな生クリームのようなアイスのような生地」。
突っ込んだままの泡立て器を持ち上げたつもりが、ボールまで持ち上がる有様。
一瞬「そんなにチカラ持ちだったっけ?」と悩む「なお」。
5〜6秒して、絶叫が響き渡りました。
むしろ雄叫びかも知れません。。
パニックの余り、「こを」の携帯を鳴らし続ける「なお」。
(自称)工房に辿り着いた「こを」と2人でボールの中を覗くしかできません。
2人ともあぐらをかいて、その真ん中にボールはあるのですが、状況的に「佇む」という表現がピッタリ。
まさか…ボールを型代わりに石鹸を作ろうとしている、とかかこの状況は。
…沈黙を破ったのは「こを」でした。
「もしかして…偽トレースじゃないかな?」
確かにパーム油もココナツ油も、この部屋では加熱して溶かす状態。
ならば!と加熱。電子レンジに入れて、ちーん♪ときたもんだ…
ちーん♪と鳴ったレンジに駆け寄ると(そんなに広い部屋じゃないのですが…気持ち的に。。)
なんともうもうと湯気を立てるべっこうあめのような物体がでろり!
…ホットプロセスを電子レンジでやらかす2人に未来はあるのか…
ていうか、1人でぐるぐるしたからかな。
ゴメンね、「こを」。こんなコトしてて、ホントにゴメン。
しかしソレは
「油脂は完全に溶けている事、苛性ソーダ液は油脂の温度に合わせておく事、あとは気合いと根性」
という非常におーざっぱなもの(文字にしていて泣けてきたけど、ソレが事実…)。
そんなある日、「なお」がほんの少し、欲をかきました。
「純白の石鹸、見た目クリームで泡立ちもクリームなヤツ、作ってみたい☆」…
パーム油80%、ココナツ油20%でスイートアーモンド油をスーパーファットして、コンデンスミルクも加えて…
脳内妄想は止まりません。
食ったら泡吹くクリーム(失礼。)にまみれたぁい!!などと叫びながら、ぐるぐるし始めました。
ところがこの時、「こを」がいなかったのです。
いつも2人でぐるぐる、しかし相方がいないこの時の「なお」。
当然、暴走します。しかし、止める人がいません。
狂ったようにぐるぐるする「なお」。多分、正視できない光景だったでしょう。
…ひとくさり、気の済むまでぐるぐるした「なお」は、用事を済ませるために外出しました。
悲劇というか喜劇というか、幕は帰宅を以て切って落とされました。
ボールの中には「ホントにおいしそうな生クリームのようなアイスのような生地」。
突っ込んだままの泡立て器を持ち上げたつもりが、ボールまで持ち上がる有様。
一瞬「そんなにチカラ持ちだったっけ?」と悩む「なお」。
5〜6秒して、絶叫が響き渡りました。
むしろ雄叫びかも知れません。。
パニックの余り、「こを」の携帯を鳴らし続ける「なお」。
(自称)工房に辿り着いた「こを」と2人でボールの中を覗くしかできません。
2人ともあぐらをかいて、その真ん中にボールはあるのですが、状況的に「佇む」という表現がピッタリ。
まさか…ボールを型代わりに石鹸を作ろうとしている、とかかこの状況は。
…沈黙を破ったのは「こを」でした。
「もしかして…偽トレースじゃないかな?」
確かにパーム油もココナツ油も、この部屋では加熱して溶かす状態。
ならば!と加熱。電子レンジに入れて、ちーん♪ときたもんだ…
ちーん♪と鳴ったレンジに駆け寄ると(そんなに広い部屋じゃないのですが…気持ち的に。。)
なんともうもうと湯気を立てるべっこうあめのような物体がでろり!
…ホットプロセスを電子レンジでやらかす2人に未来はあるのか…
ていうか、1人でぐるぐるしたからかな。
ゴメンね、「こを」。こんなコトしてて、ホントにゴメン。
2008-03-05
悲しい思い出
「なお」の実家に解禁を迎えたせっけんを持って行きました。
どうにか体裁を保とうとラッピングしたそれは、打ち捨てられたまま。
何となく話題を振ると、ばっさりざっくり切り捨てられます。
どんなに手塩にかけても相手に興味がなければ、こんなものかも知れません(泣)
…水酸化ナトリウムとか水酸化カリウムとか、売ってるお店探すの大変だったんだから(ノ_・、)
そうです。「なお」は水酸化カリウムを売っているお店を探すときに、大変なメにあっていたのです。
とある薬局に行った時のこと。
そこのお店の薬剤師さんは年配の方で、人のよさそうな雰囲気のひとでした。
「水酸化カリウムありますか?」と聞いた瞬間、ものすごい形相でにらみつけたかと思うとそのまま後ずさりして、電話のある(と思われる)方へ移動し始めました。
そして、
「アンタぁ、よくも平気で爆弾作りたいなんて昼ヒナカから言えたもんだねぇ!」と一喝。
訳が分からず、立ち尽くす「なお」。
その時の「なお」は風邪気味で肌荒れもひどかったので、帽子を目深に被り、マスクにゴーグルという出で立ち。
店主(と思われる)のおっちゃんはなおも大声で
「そんな劇薬が欲しけりゃ、身分証明証、持って来てんだろうなぁ!」と叫びます。
ざわつく店内。静かに「なお」を取り囲む店員。
いくら訳が分からなくても、なんかものすごくヤバそうな事態に陥った事は分かります。
「えー…っと、私が欲しいのは苛性カリなんですけど…硝酸カリじゃなくて…」
なぁーんだ、というオーラをまき散らしながら散っていく店員たち。
しかし、おっちゃんは振り上げたコブシをおろせません。
「はあ?す・い・さ・ん・か・か・り・ぃ?何に使うんだそんなモン」
「液体石鹸を作る時に必要なので、こちらほど大きいお店なら置いてらっしゃるかと…」
負けず嫌いな「なお」の(セコい)一撃にも負けず、
「あーはいはい、置いてないよココは。だいたい許可制で面倒臭いんだよねぇ…まず売れないし。なに、ウチにも液体石鹸は置いてあるけど使いたくない、あ、それじゃなくて作りたいんだ。うん。水酸化カリなんかないない、置いてないよ」
自分の聞き違いを棚に上げて手をひらひらさせながら「水酸化」にチカラを込めて言い放ち、問い合わせの客を追っ払いにかかるおっちゃん。
「あぁーぁ、確かに硝酸カリと水酸化カリって、聞き流せば間違えちゃいそうですねっ♪ちょーっと考えりゃーぜんっぜん違うって分かるんですけどねっ♪薬剤師さんならねっ」
…そう言い捨てて、「なお」は店を飛び出したとさ。
石鹸作りって、警察沙汰をも覚悟してやらにゃーならんものなのだ、と思い知らされた日。
疲れ果てて入った喫茶店のケーキセットは、渋くて苦くてしょっぱくて。
まさに「アルカリック」なお味でした。さらに泣けました。。
困難にも負けず、苦難にも負けず。
こんな切なさを癒してくれるのは「ぐるぐる」しかないのかも知れません…。
どうにか体裁を保とうとラッピングしたそれは、打ち捨てられたまま。
何となく話題を振ると、ばっさりざっくり切り捨てられます。
どんなに手塩にかけても相手に興味がなければ、こんなものかも知れません(泣)
…水酸化ナトリウムとか水酸化カリウムとか、売ってるお店探すの大変だったんだから(ノ_・、)
そうです。「なお」は水酸化カリウムを売っているお店を探すときに、大変なメにあっていたのです。
とある薬局に行った時のこと。
そこのお店の薬剤師さんは年配の方で、人のよさそうな雰囲気のひとでした。
「水酸化カリウムありますか?」と聞いた瞬間、ものすごい形相でにらみつけたかと思うとそのまま後ずさりして、電話のある(と思われる)方へ移動し始めました。
そして、
「アンタぁ、よくも平気で爆弾作りたいなんて昼ヒナカから言えたもんだねぇ!」と一喝。
訳が分からず、立ち尽くす「なお」。
その時の「なお」は風邪気味で肌荒れもひどかったので、帽子を目深に被り、マスクにゴーグルという出で立ち。
店主(と思われる)のおっちゃんはなおも大声で
「そんな劇薬が欲しけりゃ、身分証明証、持って来てんだろうなぁ!」と叫びます。
ざわつく店内。静かに「なお」を取り囲む店員。
いくら訳が分からなくても、なんかものすごくヤバそうな事態に陥った事は分かります。
「えー…っと、私が欲しいのは苛性カリなんですけど…硝酸カリじゃなくて…」
なぁーんだ、というオーラをまき散らしながら散っていく店員たち。
しかし、おっちゃんは振り上げたコブシをおろせません。
「はあ?す・い・さ・ん・か・か・り・ぃ?何に使うんだそんなモン」
「液体石鹸を作る時に必要なので、こちらほど大きいお店なら置いてらっしゃるかと…」
負けず嫌いな「なお」の(セコい)一撃にも負けず、
「あーはいはい、置いてないよココは。だいたい許可制で面倒臭いんだよねぇ…まず売れないし。なに、ウチにも液体石鹸は置いてあるけど使いたくない、あ、それじゃなくて作りたいんだ。うん。水酸化カリなんかないない、置いてないよ」
自分の聞き違いを棚に上げて手をひらひらさせながら「水酸化」にチカラを込めて言い放ち、問い合わせの客を追っ払いにかかるおっちゃん。
「あぁーぁ、確かに硝酸カリと水酸化カリって、聞き流せば間違えちゃいそうですねっ♪ちょーっと考えりゃーぜんっぜん違うって分かるんですけどねっ♪薬剤師さんならねっ」
…そう言い捨てて、「なお」は店を飛び出したとさ。
石鹸作りって、警察沙汰をも覚悟してやらにゃーならんものなのだ、と思い知らされた日。
疲れ果てて入った喫茶店のケーキセットは、渋くて苦くてしょっぱくて。
まさに「アルカリック」なお味でした。さらに泣けました。。
困難にも負けず、苦難にも負けず。
こんな切なさを癒してくれるのは「ぐるぐる」しかないのかも知れません…。
theme : 手作り石けん&手作りコスメ
genre : 趣味・実用


