2008-08-29
2008-03-05
悲しい思い出
「なお」の実家に解禁を迎えたせっけんを持って行きました。
どうにか体裁を保とうとラッピングしたそれは、打ち捨てられたまま。
何となく話題を振ると、ばっさりざっくり切り捨てられます。
どんなに手塩にかけても相手に興味がなければ、こんなものかも知れません(泣)
…水酸化ナトリウムとか水酸化カリウムとか、売ってるお店探すの大変だったんだから(ノ_・、)
そうです。「なお」は水酸化カリウムを売っているお店を探すときに、大変なメにあっていたのです。
とある薬局に行った時のこと。
そこのお店の薬剤師さんは年配の方で、人のよさそうな雰囲気のひとでした。
「水酸化カリウムありますか?」と聞いた瞬間、ものすごい形相でにらみつけたかと思うとそのまま後ずさりして、電話のある(と思われる)方へ移動し始めました。
そして、
「アンタぁ、よくも平気で爆弾作りたいなんて昼ヒナカから言えたもんだねぇ!」と一喝。
訳が分からず、立ち尽くす「なお」。
その時の「なお」は風邪気味で肌荒れもひどかったので、帽子を目深に被り、マスクにゴーグルという出で立ち。
店主(と思われる)のおっちゃんはなおも大声で
「そんな劇薬が欲しけりゃ、身分証明証、持って来てんだろうなぁ!」と叫びます。
ざわつく店内。静かに「なお」を取り囲む店員。
いくら訳が分からなくても、なんかものすごくヤバそうな事態に陥った事は分かります。
「えー…っと、私が欲しいのは苛性カリなんですけど…硝酸カリじゃなくて…」
なぁーんだ、というオーラをまき散らしながら散っていく店員たち。
しかし、おっちゃんは振り上げたコブシをおろせません。
「はあ?す・い・さ・ん・か・か・り・ぃ?何に使うんだそんなモン」
「液体石鹸を作る時に必要なので、こちらほど大きいお店なら置いてらっしゃるかと…」
負けず嫌いな「なお」の(セコい)一撃にも負けず、
「あーはいはい、置いてないよココは。だいたい許可制で面倒臭いんだよねぇ…まず売れないし。なに、ウチにも液体石鹸は置いてあるけど使いたくない、あ、それじゃなくて作りたいんだ。うん。水酸化カリなんかないない、置いてないよ」
自分の聞き違いを棚に上げて手をひらひらさせながら「水酸化」にチカラを込めて言い放ち、問い合わせの客を追っ払いにかかるおっちゃん。
「あぁーぁ、確かに硝酸カリと水酸化カリって、聞き流せば間違えちゃいそうですねっ♪ちょーっと考えりゃーぜんっぜん違うって分かるんですけどねっ♪薬剤師さんならねっ」
…そう言い捨てて、「なお」は店を飛び出したとさ。
石鹸作りって、警察沙汰をも覚悟してやらにゃーならんものなのだ、と思い知らされた日。
疲れ果てて入った喫茶店のケーキセットは、渋くて苦くてしょっぱくて。
まさに「アルカリック」なお味でした。さらに泣けました。。
困難にも負けず、苦難にも負けず。
こんな切なさを癒してくれるのは「ぐるぐる」しかないのかも知れません…。
どうにか体裁を保とうとラッピングしたそれは、打ち捨てられたまま。
何となく話題を振ると、ばっさりざっくり切り捨てられます。
どんなに手塩にかけても相手に興味がなければ、こんなものかも知れません(泣)
…水酸化ナトリウムとか水酸化カリウムとか、売ってるお店探すの大変だったんだから(ノ_・、)
そうです。「なお」は水酸化カリウムを売っているお店を探すときに、大変なメにあっていたのです。
とある薬局に行った時のこと。
そこのお店の薬剤師さんは年配の方で、人のよさそうな雰囲気のひとでした。
「水酸化カリウムありますか?」と聞いた瞬間、ものすごい形相でにらみつけたかと思うとそのまま後ずさりして、電話のある(と思われる)方へ移動し始めました。
そして、
「アンタぁ、よくも平気で爆弾作りたいなんて昼ヒナカから言えたもんだねぇ!」と一喝。
訳が分からず、立ち尽くす「なお」。
その時の「なお」は風邪気味で肌荒れもひどかったので、帽子を目深に被り、マスクにゴーグルという出で立ち。
店主(と思われる)のおっちゃんはなおも大声で
「そんな劇薬が欲しけりゃ、身分証明証、持って来てんだろうなぁ!」と叫びます。
ざわつく店内。静かに「なお」を取り囲む店員。
いくら訳が分からなくても、なんかものすごくヤバそうな事態に陥った事は分かります。
「えー…っと、私が欲しいのは苛性カリなんですけど…硝酸カリじゃなくて…」
なぁーんだ、というオーラをまき散らしながら散っていく店員たち。
しかし、おっちゃんは振り上げたコブシをおろせません。
「はあ?す・い・さ・ん・か・か・り・ぃ?何に使うんだそんなモン」
「液体石鹸を作る時に必要なので、こちらほど大きいお店なら置いてらっしゃるかと…」
負けず嫌いな「なお」の(セコい)一撃にも負けず、
「あーはいはい、置いてないよココは。だいたい許可制で面倒臭いんだよねぇ…まず売れないし。なに、ウチにも液体石鹸は置いてあるけど使いたくない、あ、それじゃなくて作りたいんだ。うん。水酸化カリなんかないない、置いてないよ」
自分の聞き違いを棚に上げて手をひらひらさせながら「水酸化」にチカラを込めて言い放ち、問い合わせの客を追っ払いにかかるおっちゃん。
「あぁーぁ、確かに硝酸カリと水酸化カリって、聞き流せば間違えちゃいそうですねっ♪ちょーっと考えりゃーぜんっぜん違うって分かるんですけどねっ♪薬剤師さんならねっ」
…そう言い捨てて、「なお」は店を飛び出したとさ。
石鹸作りって、警察沙汰をも覚悟してやらにゃーならんものなのだ、と思い知らされた日。
疲れ果てて入った喫茶店のケーキセットは、渋くて苦くてしょっぱくて。
まさに「アルカリック」なお味でした。さらに泣けました。。
困難にも負けず、苦難にも負けず。
こんな切なさを癒してくれるのは「ぐるぐる」しかないのかも知れません…。
theme : 手作り石けん&手作りコスメ
genre : 趣味・実用


