2008-07-28

リキッドに絶叫。

ここ暫くの暑さにヤられて、「なお」はぐったりしています。

無論、「こを」もそれは同じ。

しかし、「なお」にはぐったりできない騒ぎが持ち上がりました。


…カラダ、くしゃい。


確かに暑くなってから、何度も体を洗ってもスッキリ感はなくなったように思います。

なんか「満たされない感」がふつふつと。

でもそれは扇風機の前にどんと座って「あ〜〜〜〜〜〜」とか叫んでうやむやにできるレベルのものではなく。


緊急処置で、リキッドな石鹸を作りました。

CPで1ヵ月も待てません…酷い臭気なのです(号泣)

石鹸カス対策によく使われるという紅花油を使い、クリスタルメンソールを入れて。


で。どうなったかというと。

バッチリです

髪はしなやか、体はしゃっきり、泡は繊細なモコモコ泡たっぷり。

メンソールのおかげでお風呂の後もひんやり涼しい感覚が長く続くこの幸せ♪

ディスカウント10%の差って、こんなに違うんだ…

もうガマンしないでいいんだ…

初の紅花油、大満足です

コレを使い切ったら…次はヒマワリかな。

オリーブ油が肌に合わない「なお」は、アブラ放浪族なのです…

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genre : 趣味・実用

2008-07-14

気温上昇、「なお」負傷。

ここ暫く、うだるような暑さです。

暑さとオーバーワークからきた風邪で「こを」が寝込みました。

「なお」も調子がイマイチです。

週末はぐるぐるしようね、という約束。

全くもって、思い出されていません。

思い出しても、半ば強制労働のような修行のような。。


業を煮やした「なお」が「こを」ににじり寄ります。

「ねぇ…もう暑い時期に来たから、油の酸化も怖いし、

お互いに調子も良くないみたいだから、テンションじゃないでしょ?

石鹸作るの、しばらくやめない?

っていうか全然つくってないから、こんなコト言うのもナニだけどさ」


………

ところが。

「こを」にはこれが結構なショックだったそうです。

「何かがぷっつり切れた気がする」と言って、ころんと寝てしまいました。


「なお」の気分的には孤立無援・四面楚歌。

今のところ、(自称)工房は台所としてしか機能していません。

しかも、「なお」の独占状態。

「こを」は一切、近寄りません。


夏向けの石鹸、作りたかったのになぁ。

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2008-06-30

薔薇の花タルト石鹸で大騒ぎ♪

先日「こを」が書いた事を、少し詳しく。。


いろいろあった親友に笑ってもらいたくて、石鹸を作りました。

解禁日を待って連絡を取り、遊びに行きました。

久し振り…1年くらい会ってなかったかな…

だけど全然時差のないこの感覚は不思議。

彼女ならではのマジック。


いよいよ新居におじゃまして、箱を渡して「今すぐ開けろ」と強要する「なお」(笑)。

言われた通りにして、きょとんとする彼女。

出てきたのは、コレ。


薔薇の花タルト 300



「えー…これ、ケーキ…だよ、ね?」

えとね、せっけんなの。

「せっけん?ケーキだよね?」

んとね、せっけんなの。あたしが作ったの。。

「えー?作れるのー?」

うん。油をいろいろいじって作るんだよ。

「そーなんだー。で、食べていい?」

……せっけんなのね。食べたら舌が変な感じになって泡吹くのね。ホントにマズいよ。。

「あー!じゃあ食べたコトあるんだー(笑)」

えっとねぇ………(以下略)


一気にテンションの上がった彼女、その場で切り分けてくれました。

ココアで着色した外側の生地の上にバニラムース(に見て欲しい)生地を流し込む手間の報われた瞬間です。


でもよく考えてみれば、巨大な石鹸は身近にはないもので。

ましてや石鹸を「切る」という行為はよくあるものでなく。

さらに「自宅で石鹸が作れる」という事実も、実は一般的ではなかったりするのかも知れません。


…その後、1歳半になる愛娘が食べようとして困る、というメールをもらいました。

彼女も「お風呂場にケーキ」という現実に少々複雑な様子。

ええそうでしょうそうでしょう、そうでしょうとも。

「なお」も「こを」も、作ってるときは

「泡吹いていいから食わせろや!」

って、叫んでましたから。ハイ♪

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2008-06-14

昨日…

なおの知り合いの誕生日プレゼントにの石鹸をプレゼントしたら…
絶叫したらしい(笑)。



もうそろそろ…また…なおの禁断症状がでるのかな(笑)

2008-05-19

ぐるぐるプロレス第2ラウンド・マニアな脂肪酸対決

ゴールデン・ウィークもひたすらひきこもってぐるぐるしたかった「なお」。

しかし世間はそう優しくない。。

実家に引き戻されたり電話がかかってきたり。

別段、ドコの家族でもありがちなシチュエーション、ではないのがある種の悲劇。

そして試験も重なり、顔面が腫れ。

試験勉強で追い込みかけ過ぎたか、左の上あごに雑菌が入って大暴れ。

しばらくは大人しくしてような、と、「こを」としょんぼりの毎日。


しかし世間はそう優しくない。

こんどは「こを」が倒れてしまって。

曰く、「うん…眠れないの」。…見るからに睡眠不足で、聞くのも憚られる有様。


そんななか、気力を振り絞って開催された「ぐるぐるプロレス」。

今回は「ミリスチン酸VSステアリン酸」。

いろいろ調べる中、ミリスチン酸は「石鹸にするなら最高の条件を持つ素材」という文章をあちこちで見つけるのに対して、ステアリン酸は圧倒的にその影が薄く。

最初の頃から「何に使うんだろ?」とは思っていましたが、見当もつかないステアリン酸。

とはいえ、わざわざ精製して販売までする脂肪酸なら、なにかきっとイイコトあるはずだ。

そう信じて、よく作るレシピで比較する事に。。


ところがこのステアリン酸、なっかなか溶けない。

今はハードオイルだけで溶かしてるけど、ソフトオイルが入ったらどーなんだ的に溶けない。

でも実際は凝固点降下とかで問題もなく溶けてしまい。

うまく混ざったところに温度調整をしたアルカリ液を投入。

途端にぼぶぼぶ固まりだすボールの中。

長い長い悲鳴をよそに、ボールの中身はぼぶぼぶの頂点へ。

そして…そして一気にさらさらと溶け出して、あっという間にしゃびしゃびに。

まさに「目の前でアイスをこねくりまわしたような」変身っぷり。

2人とも、アゴがはずれそうでした。ええ、そうでしたとも。


ステアリン酸ですさまじい猫パンチ的な猫だましを喰らったので、使い慣れているミリスチン酸にも、緊張が走ります。

油を合わせて、アルカリ液を投入。

どどどーーーっと、固まり始めるボールの中。

しかぁしココで手を休めてしまうと「ミリスチン酸ナトリウム」という「ニセトレースっぽいヤツ」ができてしまうので、泣く泣くぐるぐるします←どんなだ?


…ともあれ、無事にプロレスは終了。

日本語もすでに壊れ始めている「なお」は、その後の調べでとんでもない文章を目にします。

「ステアリン酸……界面活性剤としての働きがあり、主に化粧品類に使用。
泡立つ力はないが、溶け崩れを防ぎ、固く締まった石鹸にするために用いられる。
牛脂やパーム油を減らす場合、成分を補う目的として3%の使用が目安。
多く用いると硬く脆く水に溶けにくくなり、使用感が重くなることも。」

さ…3%?

作ったヤツ…5%の配合だぞ(大粒の汗)…
プロフィール

Author:工房長 なお
プレゼントでいただいた石鹸から、新たな世界に迷い込みました。
「なお」と「こを」、2人揃って知識も持たずに飛び込んだ手作り石鹸の世界。
いずれはコスメにも手を伸ばそうと、格闘の毎日。
とりあえず、「ぐるぐる」しています。

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